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[ 2010-09 -27 19:35 ]
2010年 09月 27日 ( 1 )
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「イラク平和テレビ局inJapan・広島」から上映会のご案内です。
今夏来日しイラク戦争検証シンポジウムで証言したブライアン・キャスラーさん(元海兵隊員、反戦イラク帰還兵の会(IVAW))は沖縄はキャンプシュワブでの侵略訓練、イラク~アフガンへの派兵体験を踏まえ、イラク戦争検証、戦争犯罪者の訴追への連帯を訴えています。
イラク戦争検証委員会の設置を求める声を広げたいと思います。
お誘い合わせの上、多数ご来場下さい。
イラク平和テレビ局inJapan・広島
http://hirosanatv.exblog.jp/
イラク平和テレビ局inJapan
http://peacetv.jp/
平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)
http://www.zenko-peace.com/
【以下転送・転載歓迎】
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
<10/24>SANAフィルムフェスタin広島
「僕はイラクで戦争をした
―イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■日時: 2010年10月24日(日)14:00~16:00
■場所:はつかいち・あいプラザ(2階健康指導室)
廿日市市下平良1-11-1 TEL:0829−20-0555
http://www.ipraza.com/
■上映作品:
①「僕はイラクで戦争をした―イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
②「イラク占領に立ち向かう―真実を映す民衆メディア・サナテレビ」
■参加費:500円■主催:イラク平和テレビ局inJapan・広島
http://hirosanatv.exblog.jp/
■問い合わせ先:メール hiro_sana@excite.co.jp
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
<補足>
①「僕はイラクで戦争をした~イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
2010年7月、元米国海兵隊員ブライアン・キャスラーさんが来日し、イラク検証シンポジウムに参加した。
ブライアンさんは、家庭の経済事情から、妹と自分が大学に行くためには海兵隊に入隊するしかなかった。そしてアフガニスタンのカブールに派遣され、沖縄・名護のキャンプ・シュワブで訓練を受け、イラクのファルージャへと送り込まれた。彼の体験した戦争とは、イラク・アフガニスタンの人々の人権を踏みにじり、一方的に殺すことだった。
帰国後、IVAW(反戦イラク帰還兵の会)の活動に参加したブライアンさんは訴える。「アメリカ兵士の抵抗運動を支援し、基地を閉鎖し、全世界の抑圧された民衆の主権のために闘おう。」と。
②「イラク占領に立ちむかう ~真実を映す民衆のメディア・サナテレビ~」
米軍による7年間にもわたる占領の下で、100万人以上と言われるイラク人の命が奪われ、市民生活は破壊された。2007年5月、そのイラクに自由と平等を求める市民のテレビ局が開局された。それがサナ衛星テレビ局(「サナ」は光という意味)である。
サナテレビは、占領下における米軍の市民爆撃の実態を全世界に明らかにした。安全を奪われ、失業と貧困に苦しむ労働者、難民、女性、子どもたちの生活の真実を伝えた。そして、占領軍の撤退と宗派主義
勢力の暴力一掃をめざし、マリキ腐敗政権に立ち向うIFC(イラク自由会議)や労働組合の闘いを全国民に紹介し、人々が進むべき道筋を指し示している。
自由で勇敢な独立テレビ局・サナテレビの映像が全世界の人々にイラク民衆との連帯を訴える。
(ここまで)
今夏来日しイラク戦争検証シンポジウムで証言したブライアン・キャスラーさん(元海兵隊員、反戦イラク帰還兵の会(IVAW))は沖縄はキャンプシュワブでの侵略訓練、イラク~アフガンへの派兵体験を踏まえ、イラク戦争検証、戦争犯罪者の訴追への連帯を訴えています。
イラク戦争検証委員会の設置を求める声を広げたいと思います。
お誘い合わせの上、多数ご来場下さい。
イラク平和テレビ局inJapan・広島
http://hirosanatv.exblog.jp/
イラク平和テレビ局inJapan
http://peacetv.jp/
平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)
http://www.zenko-peace.com/
【以下転送・転載歓迎】
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<10/24>SANAフィルムフェスタin広島
「僕はイラクで戦争をした
―イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■日時: 2010年10月24日(日)14:00~16:00
■場所:はつかいち・あいプラザ(2階健康指導室)
廿日市市下平良1-11-1 TEL:0829−20-0555
http://www.ipraza.com/
■上映作品:
①「僕はイラクで戦争をした―イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
②「イラク占領に立ち向かう―真実を映す民衆メディア・サナテレビ」
■参加費:500円■主催:イラク平和テレビ局inJapan・広島
http://hirosanatv.exblog.jp/
■問い合わせ先:メール hiro_sana@excite.co.jp
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<補足>
①「僕はイラクで戦争をした~イラク戦争検証委員会設置を実現しよう」
2010年7月、元米国海兵隊員ブライアン・キャスラーさんが来日し、イラク検証シンポジウムに参加した。
ブライアンさんは、家庭の経済事情から、妹と自分が大学に行くためには海兵隊に入隊するしかなかった。そしてアフガニスタンのカブールに派遣され、沖縄・名護のキャンプ・シュワブで訓練を受け、イラクのファルージャへと送り込まれた。彼の体験した戦争とは、イラク・アフガニスタンの人々の人権を踏みにじり、一方的に殺すことだった。
帰国後、IVAW(反戦イラク帰還兵の会)の活動に参加したブライアンさんは訴える。「アメリカ兵士の抵抗運動を支援し、基地を閉鎖し、全世界の抑圧された民衆の主権のために闘おう。」と。
②「イラク占領に立ちむかう ~真実を映す民衆のメディア・サナテレビ~」
米軍による7年間にもわたる占領の下で、100万人以上と言われるイラク人の命が奪われ、市民生活は破壊された。2007年5月、そのイラクに自由と平等を求める市民のテレビ局が開局された。それがサナ衛星テレビ局(「サナ」は光という意味)である。
サナテレビは、占領下における米軍の市民爆撃の実態を全世界に明らかにした。安全を奪われ、失業と貧困に苦しむ労働者、難民、女性、子どもたちの生活の真実を伝えた。そして、占領軍の撤退と宗派主義
勢力の暴力一掃をめざし、マリキ腐敗政権に立ち向うIFC(イラク自由会議)や労働組合の闘いを全国民に紹介し、人々が進むべき道筋を指し示している。
自由で勇敢な独立テレビ局・サナテレビの映像が全世界の人々にイラク民衆との連帯を訴える。
(ここまで)
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by hiro_sana
| 2010-09-27 19:35
| 広島のイベント
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