イラク自由会議(IFC)と共につくる平和メディア「SANA」衛星テレビを広島からサポートしています!


by hiro_sana
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5/22「戦争と貧困をなくす国際映画祭in広島」開催される

去る5月22日(金)、広島市西区民文化センター会議室で開催しました
第1回「戦争と貧困をなくす国際映像祭in広島」にご参加くださいました
みなさま、平日の夜にもかかわらず本当にありがとうございました。

サナテレビ制作の「イブン・アル・カッフ病院~占領被害者たち」は、占領
の暴力で脊椎に怪我をした患者たちを、限られた器材の中でも懸命に治療
し、リハビリを続けながら、パラリンピックでメダルを取るものまで輩出して
いるこの病院の優れた取り組みを伝えていました。

イラクの人々のこうした着実な取り組みを伝えるサナの映像こそ、事後の感
想交流のなかでも出されたように、はっきりと「希望」のメッセージが伝わる
ものでした。

サーレフさんは、午後の時間帯で原爆資料館を見学されました。一時間半
じっくりと被爆の実相を伝える展示を見学され、しばしば被爆写真の前で
ハンカチを目にあてておられました。「被爆の惨状を伝える展示を見ると、
どうしてもイラクの現状を思い出す」と言われていました。

イラク平和テレビ局inJapan・広島が提唱して実現したイラク原爆写真展
の状況を報告する映像も、今回上映することができました。IFCは昨秋以来
現在までにイラク国内四箇所(バグダッド二ヶ所、ハラブジャ、スレイマニア)
で原爆展を開催し、総計2千数百人の人が見学に訪れています。

マーチンさんは、シカゴのケーブルテレビで、パブリックアクセス(住民参加
の番組作りの権利)を最大限活かした独立系メディアグループ、レイバー
ビートの取り組みを報告してくれました。またレイバービートがこの間、取材
を続け、信頼関係を築き上げてきたIVAW(イラク反戦帰還兵の会)のアーロ
ン・ヒューズの映像は、侵略者であった自分が再度イラクの地を踏み、イラク人
の前で、「許しを請うのではなく、戦争をやめさせるための責任をとりたいんだ」
という発言をし、それを聞いた戦争で親戚を失ったイラク人参加者がステージに
歩みより二人の帰還兵を抱擁する、感動的な映像でした。

一般の映画館でも上映してほしいと思える質の高い、歴史的な意義のある映像
であったと思います。

イラク平和テレビ局inJapan・広島では、今回の広島会場では上映できなかった
多くの公募作品や新たなサナ映像を含め、今後地域上映会を通じてご紹介して
行きたいと考えておりますl。

今後ともご支援、ご協力よろしくお願いします。
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by hiro_sana | 2009-05-24 22:49 | 広島のイベント